研究助成

文部科学省科学研究費(研究代表者)

  1. 研究代表者:「膨大な災害連鎖現象を発災後に予測し対応策を提示するデータ駆動型災害対応技術の開発」,基盤研究(A),2024年度-2027年度.
  2. 研究代表者:「将来事象予見型の新しい被害予測技術"リアルタイム物理・社会現象予測AI"の開発」,基盤研究(B),2020年度-2022年度.
  3. 研究代表者:「産業施設の移転も考慮した災害後人口移動予測技術の開発」,基盤研究(B),2017年度-2019年度.
  4. 研究代表者:「複合災害を考慮した大都市における避難行動の再現とその計画・支援に関する研究」,若手研究(A),2013年度-2015年度.
  5. 研究代表者:「出火リスクを考慮した地震時における市街地の火災安全性能評価と出火対策効果の把握」,若手研究(B),2010年度-2012年度.

JST:科学技術振興機構(研究代表者)

  1. 研究代表者:「多様な情報から未経験の災害現象を推測する次世代型被害予測技術の開発」,戦略的創造研究推進事業(PRESTO:さきがけ)「社会と調和した情報基盤技術の構築」,2016年度-2019年度.
  2. 研究代表者:「レジリエントな都市圏創造を実現するプランニング手法の確立」,戦略的創造研究推進事業(RISTEX:社会技術研究開発)「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」,2013年度-2016年度.
  3. 研究代表者:「長期的な視点からのレジリエントな都市圏創造に関する研究」,戦略的創造研究推進事業(RISTEX:社会技術研究開発)「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」,2012年度.

その他研究助成(研究代表者)

  1. 研究代表者:「広域地震水害を考慮した複合災害避難計画の検討に関する研究」,一般財団法人河川情報センター,2016年度-2017年度.
  2. 研究代表者:「計算科学とデータ科学を用いた都市空間の災害リスク評価と安全・安心なまちづくりの制度設計に関する研究」,平成28年度東京大学卓越研究員,2016年度-2017年度.
  3. 研究代表者:「リスク・マーケティングの体系化に向けて−リスクの可視化のための新しいアプローチ−」,公益財団法人大幸財団・人文・社会科学系学術研究助成,2015年度-2016年度.
  4. 研究代表者:「東日本大震災における地震火災の発生原因と消火実態の解明に関する研究」,財団法人鹿島学術振興財団,2013年度.
  5. 研究代表者:「複合災害リスクを考慮した避難施設の配置計画に関する研究」,前田記念工学振興財団,2012年度.
  6. 研究代表者:「帰宅困難者対策における情報提供・報道のあり方に関する研究」,放送文化基金,2011年度,関谷直也先生との共同研究.
  7. 研究代表者:「地震火災被害の予測手法に関する現況調査と被害予測マニュアルの作成」,内田博士記念基金,2010年度.
  8. 研究代表者:「災害に強い国土の形成に向けた大都市圏政策のあり方に関する研究」,国土交通省:国土政策関係研究支援事業,2010年度,秦康範先生・永松伸吾先生・関谷直也先生・佐藤慶一先生との共同研究.
  9. 研究代表者:「市街地火災の軽減を目的とした住宅用火災警報器の普及分析と火災保険料率への応用 -高齢化社会の到来をにらんで-」,大林都市研究振興財団研究助成,2009年度.
  10. 研究代表者:「伝統的建築物等の文化財を対象とした市街地火災による延焼リスクの分析とその対策に関する検討」,内田博士記念基金,2008年度.
  11. 研究代表者:「住民の選択行動を考慮した防火改修と耐震補強の支援制度に関する研究」,財団法人鹿島学術振興財団,2008年度.

研究分担者など

  1. 研究分担者:「リアルタイム環境情報をデータ同化する火災進展予測システムの開発と現場実装」,基盤研究(A) ,2023年度-2025年度,飯塚 悟先生(代表)らとの共同研究.
  2. 研究分担者:「災害時の多様な被害からの最適復旧過程に基づくレジリエンス評価」,基盤研究(C) ,2023年度-2026年度,鵜飼孝盛先生(代表)との共同研究.
  3. 研究分担者:「復興の総合知」を用いた災害復興社会のシミュレーションと最適戦略策定手法の提案」,基盤研究(A) ,2023年度-2026年度,越山健治先生(代表)らとの共同研究.
  4. 研究分担者:「飛び火延焼モデルの開発と木造密集市街地の火災延焼予測・消防水利更新計画への応用」,基盤研究(B) ,2020年度-2022年度,飯塚 悟先生(代表)らとの共同研究.
  5. 研究分担者:「新しい「緑農住」まちづくり-緑地・農地と一体となった市街地の再整備にかかわるパイロット事業とその政策論的展開」,東京都・大学研究者による事業提案制度採択プロジェクト,2019年度から,横張真先生(代表)らとの共同研究.
  6. 研究分担者:「自然災害を起因とした火災のリスク評価に関する研究」,基盤研究(C) ,2019年度-2021年度,北後明彦先生(代表)との共同研究.
  7. 研究分担者:「災害時相互応援協定の自治体マッチングの実証的・数理的研究」,基盤研究(C) ,2019年度-2021年度,鵜飼孝盛先生(代表)との共同研究.
  8. 研究分担者:「西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究」,新学術領域研究(研究領域提案型),2018年度-2022年度,松原康介先生(代表)との共同研究.
  9. 研究分担者:「水害時における避難行動理論の構築」,基盤研究(A) ,2018年度-2020年度,片田敏孝先生(代表)らとの共同研究.
  10. 研究分担者:「リアルタイム火災延焼動態システム構築に資するシミュレーション基盤に関する研究開発」,消防防災科学技術研究推進制度 ,2016年度,室崎益輝先生(代表)らとの共同研究.
  11. 研究分担者:「福島第一原子力発電所事故を教訓とした大規模緊急広域避難対策に関する社会情報学研究」,基盤研究(A) ,2016年度-2018年度,関谷直也先生(代表)らとの共同研究.
  12. 研究分担者:「国土再編に資するマルチハザード型災害リスク指数の開発」,挑戦的萌芽研究 ,2015年度-2016年度,永松伸吾先生(代表)らとの共同研究.
  13. 研究分担者:「震災時の避難行動モデルに基づくビッグデータ解析技術の構築」,基盤研究(B) ,2015年度-2017年度,秦康範先生(代表)らとの共同研究.
  14. 研究分担者:「巨大災害を見据えたすまいの復興計画のあり方の研究」,基盤研究(B) ,2014年度-2017年度,越山健治先生(代表)らとの共同研究.
  15. 研究分担者:「原発事故からの被災者と地域の再生に関する総合的研究」,基盤研究(B) ,2014年度-2015年度,塩谷弘康先生(代表)らとの共同研究.
  16. 研究分担者:「激震後の高層建築物群からの同時一斉避難による街区群集の制御に関する研究」, 基盤研究(B),2012年度-2014年度,北後明彦先生(代表)らとの共同研究.
  17. 研究分担者:「地域力を引き出し持続性を高める「地域防災支援技術パッケージ」の構築」,消防防災科学技術研究推進制度 ,2011年度-2012年度,加藤孝明先生(代表)らとの共同研究.

大規模プロジェクト研究

  1. 研究分担者:「行政・住民・専門家の協働による災害リスク等の低減を目的とした双方向リスクコミュニケーションのモデル形成事業」,科学技術人材育成費補助事業「リスクコミュニケーションのモデル形成事業(学協会型)」,文部科学省,2016-2017年度,糸井川栄一先生(代表)らとの共同研究.
  2. 研究分担者:「地域連携による地域災害対応アプリケーション技術の研究開発」,戦略的イノベーション創造プログラム(SIP),内閣府,2014-2018年度,大佛俊泰先生(代表)らとの共同研究.
  3. 研究分担者:南海トラフ広域地震防災研究プロジェクト,文部科学省,2013-2020年度,金田義行先生(代表)らとの共同研究.
  4. 研究分担者:「都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究」,都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト,文部科学省,2012-2016年度,林春男先生(代表)らとの共同研究.
  5. 研究分担者:首都直下地震防災・減災特別プロジェクト,文部科学省,2007-2011年度,林春男先生(代表)らとの共同研究.

長井宏平先生を中心として,東大工学部の若手で集まって研究していました

  1. 研究分担者:「中山間集落住民の「豊かさ」を指標とした公共サービス持続の可能性」,大林都市研究振興財団研究助成,2010年度,長井宏平先生・鈴木直文先生との共同研究.
  2. 研究分担者:「縮退する中山間集落の広域との整合性のある持続再生」,財団法人鹿島学術振興財団,2010年度,長井宏平先生(代表)・鈴木直文先生・川添善行先生・片山健介先生・相尚寿先生との共同研究.
  3. 研究分担者:「人口減少地域における公共交通サービスの社会生活への影響予測」,安藤記念奨学財団2009年度,長井宏平先生(代表)・金森亮先生・西本悠先生との共同研究.
  4. ・・・他分担者など多数

     

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